日常生活6
2020-05-23 (Sat) 21:42[ 編集 ]
ひまわり子どもの家より
前回、物と自分についてお話ししました。
単純に教具だけではなく環境にある全ての物、扉、花、もちろん人も含まれています。
環境にあるものすべて大切であるという考え方です。
言葉でいうのは簡単ですが、子どもはしっかりと理解するには時間がかかります。
扉の開け閉めがしっかりとできるようになると、慎重に行動できるようになってきます。
花を生けたり、植物を育てたりすることで、花を美しいと思い、大切に扱うことができるようになったりします。情緒も育ちますね。
他人との挨拶などを通して、自分以外の物(人)とのかかわり方を学んでいくことで、より自分というものを理解していきます。
人と自分は違うけど大切である等、人を尊重する気持ちが芽生えていきます。
物と自分(環境と自分)が対峙することで自己の世界観を形成していきます。
ロールモデルは必要ですね。
多くの場合母親だと思います。
園であれば年長児がこれにあたり、もちろん教師もそうですね。
上手くできないのが当たり前という気持ちで見てあげられるとよいですね。
子どもは正しいやり方を知りたがっています。
見本となれるような子どもになってほしいですね。
そのために正しいやり方を見せてあげるのが一番です。
言葉ではなく態度ですね。
子どもは見たまま真似しようとします。
前回、物と自分についてお話ししました。
単純に教具だけではなく環境にある全ての物、扉、花、もちろん人も含まれています。
環境にあるものすべて大切であるという考え方です。
言葉でいうのは簡単ですが、子どもはしっかりと理解するには時間がかかります。
扉の開け閉めがしっかりとできるようになると、慎重に行動できるようになってきます。
花を生けたり、植物を育てたりすることで、花を美しいと思い、大切に扱うことができるようになったりします。情緒も育ちますね。
他人との挨拶などを通して、自分以外の物(人)とのかかわり方を学んでいくことで、より自分というものを理解していきます。
人と自分は違うけど大切である等、人を尊重する気持ちが芽生えていきます。
物と自分(環境と自分)が対峙することで自己の世界観を形成していきます。
ロールモデルは必要ですね。
多くの場合母親だと思います。
園であれば年長児がこれにあたり、もちろん教師もそうですね。
上手くできないのが当たり前という気持ちで見てあげられるとよいですね。
子どもは正しいやり方を知りたがっています。
見本となれるような子どもになってほしいですね。
そのために正しいやり方を見せてあげるのが一番です。
言葉ではなく態度ですね。
子どもは見たまま真似しようとします。