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2020-06

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感覚教育2

2020-06-09 (Tue) 19:10[ 編集 ]
ひまわり子どもの家より

昨日の続きで感覚教育についてお話します。

モンテッソーリの感覚教育は五感を洗練させる為に行われると書きました。

小さいお子さんの場合、自分に必要な情報はまず初めに視覚によって取り込まれます。
どんなものを選ぶかは、お子さんによってまちまちですが、視覚が見たものを『これがほしい』と脳とが感じ、その指示によって子どもは動いていきます。

大体の場合は環境(家庭の中)にあるものに対して興味をもちそれを欲しくなります。
お茶碗であったり、お皿であったり、手でつかみ事が出来る物も多いと思います。勿論玩具があればそれにもいくでしょう。

つまり環境に常に有るものに興味を持ちそれを触りたくなっていくと言う事ですね。

年齢(発達段階)によって変わってきますが、小さければ小さいほど家庭の中にあるものを好みます。

自分で歩けるようになると世界が変わります。
外の物にも興味が出てくると思います。
散歩中に見つけ物、花、葉っぱ、虫、お店、車等、外にはたくさんお子様を刺激するものがあります。
その中でいくつか選んで子どもが聞いてくるときは本当に知りたい時ですので、語彙を与えるチャンスとなります。
手に取る、もしくは触る(触覚)ことができればなおさらその物に対しての理解が深まると思います。
匂いをかぐ(嗅覚)、食べる(味覚)こともできればより深くその物に対しての認識力を高めていけます。
音を出すもの(聴覚)であれば、それにも興味を持つでしょう。

つまり子どもは感覚を使って環境の物の情報を自分の中に取り入れようとしているのです。


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