FC2ブログ

2020-07

06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 08

繰り返し

2020-07-02 (Thu) 21:15[ 編集 ]
ひまわり子どもの家より

今日はなぜ繰り返しをモンテッソーリが推奨するかについてお話します。

お子様が繰り返し何かをやるという行為はそのもの自体が好きであるという事ですね。
好きでなければ何回も繰り返しは出来ません。

繰り返すことでそのもの自体の仕組みや構造、やり方を覚えていきます。
逆に言えば繰り返しが少ないとしっかりと覚える事や覚え方なども身に付きません。

脳内のシナプス物質はその機能を使えば使うほどつながり強固になっていく特性があり、あまり使わないとつながりが弱くなります。又はつながりません。
特に手を使う作業は顕著に表れます。

目を閉じていてもできるというのは、よく使ったことによるシナプスのつながりによるところも大きいです。

俗にいう慣れというやつですね。

字を書く、はさみを切る等の日常的によく行う行為は慣れていく事で上手になりますね。

『こんなことばかりやっている』と思われる行為もその子どもにとっては必要な行為だからやっていると思います。
大丈夫です。
納得したら違うことに目を向けます。
子どもの向上心は大人以上です。

もっと上手になりたいと思うことは納得するまでやったほうがいいですし、やることのできる環境は用意してあげたほうがいいですね。

前にも言いましたが、止める時はその行為自体が良くない行為の時です。

シナプスは良くないことも数多くすると強くつながります。



言語

2020-07-01 (Wed) 20:57[ 編集 ]
ひまわり子どもの家より

今日は言語教育についてお話します。

モンテッソーリ教育の言語活動は基本的に
聞く・話す・書く・読む 
という順番で行っていきます。

聞かないとしゃべれませんね。
しゃべるようになってから書かないとなかなか覚えられませんし、字を書きたいと思う時期に教えていくのが最適です、
読むことはできても読んでその意味を理解するのは時間がかかります。
誰かに読んでもらえば意味を理解することができるというのが普通ですね。
ですので、上記の順番になります。

あくまでも順番ですので、お子様の年齢や発達状況に応じて提供していきます。

聞く
絵本を読んでもらう。
お話を聞く。
が基本になります。
語彙の拡充も行っていきます。

話す
自分の気持ちや感じた事を話していく活動や、伝言ゲーム等、日常的に行っていきます。

書く
最初は文字の札を置くことで書いていきます。
その後、砂文字盤を使い、なぞることをしてから紙に書いていきます。触覚を使うことで筋肉記憶にとどめるよう指導していきます。

読む
文章を作成したり、文法や品詞の役割について学んでいきます。

大まかにはこうなります。



 | HOME |