日常生活5
2020-05-22 (Fri) 20:32[ 編集 ]
ひまわり子どもの家より
日常生活の練習についてもう少し掘り下げます。
物と自分というキーワードがあります。
これはお仕事で使う物、例えば注ぐお仕事で使うピッチャーやグラスなどの事です。
これらの物は全て割れても良い、しかし美しく奇麗なものにしています。
子どもはまだ手先がそれほど洗練されていない場合に良く落としたりして割ったりします。
これによって『物は壊れる』ことを知ります。
そしてほかのお友達が使えなくなると知ります。
このように知ることで、『大切に使おう』『慎重に運ぼう』という気持ちが芽生えます。
美しく奇麗なものが壊れると子どもはがっかりしますね。わざと壊したりしない限りは決して咎めません。
子どもは自分でわかります。あえて言わないことでより子どもはこのことを胸に刻みます。
物と自分が対峙することで環境の中にある物と自分
との関りを考える。
物が壊れるよりこちらのほうが大切ですね。
水をこぼしたら、布巾で拭く。ごみが落ちていたら拾う。汚れていたらきれいにする。
散らかっていたら片付ける、等自然に行える子どもになってほしいですね。
子どもに考える時間を与えることは大切ですね。
日常生活の練習についてもう少し掘り下げます。
物と自分というキーワードがあります。
これはお仕事で使う物、例えば注ぐお仕事で使うピッチャーやグラスなどの事です。
これらの物は全て割れても良い、しかし美しく奇麗なものにしています。
子どもはまだ手先がそれほど洗練されていない場合に良く落としたりして割ったりします。
これによって『物は壊れる』ことを知ります。
そしてほかのお友達が使えなくなると知ります。
このように知ることで、『大切に使おう』『慎重に運ぼう』という気持ちが芽生えます。
美しく奇麗なものが壊れると子どもはがっかりしますね。わざと壊したりしない限りは決して咎めません。
子どもは自分でわかります。あえて言わないことでより子どもはこのことを胸に刻みます。
物と自分が対峙することで環境の中にある物と自分
との関りを考える。
物が壊れるよりこちらのほうが大切ですね。
水をこぼしたら、布巾で拭く。ごみが落ちていたら拾う。汚れていたらきれいにする。
散らかっていたら片付ける、等自然に行える子どもになってほしいですね。
子どもに考える時間を与えることは大切ですね。