待つ2
2020-05-30 (Sat) 09:49[ 編集 ]
ひまわり子どもの家より
今日は昨日に続いて『待つ』と言う事についてお話します。
待つと言う事がモンテッソーリ教育の特徴でもありますとお話ししました。
中には待てないお子さんもいます。
待たずにどこかに行ってしまう場合は、そのお仕事に対してそれほど興味がないとも言えます。
しかし、その教具が奇麗だったり、可愛かったりしてチョっと触ってみたい時もありますので、
その教具が空いているときに教師はその子に声をかけ促します。
教師と一緒にお仕事することで、その教具により興味を抱くこともあります。
基本的に教師と子どもは1対1でお仕事しますので、待たせる場合があります。
教師によって待たせ方は様々だと思いますが、私の場合は、私がその時いる場所に子どもたちは列を作ります。
来た順番です。小さいお子さんはまだ待てませんので順番を無視してすぐに私のところに来ます。
『ちょっと待ってね』と教師は言います。
最初は難しいですが、他の子どもたちを見て、段々と少しずつ列に並んで待つようになってきます。
自然に自分で考え、理解するのがお子様にとって一番良い事だと思います。
今日は昨日に続いて『待つ』と言う事についてお話します。
待つと言う事がモンテッソーリ教育の特徴でもありますとお話ししました。
中には待てないお子さんもいます。
待たずにどこかに行ってしまう場合は、そのお仕事に対してそれほど興味がないとも言えます。
しかし、その教具が奇麗だったり、可愛かったりしてチョっと触ってみたい時もありますので、
その教具が空いているときに教師はその子に声をかけ促します。
教師と一緒にお仕事することで、その教具により興味を抱くこともあります。
基本的に教師と子どもは1対1でお仕事しますので、待たせる場合があります。
教師によって待たせ方は様々だと思いますが、私の場合は、私がその時いる場所に子どもたちは列を作ります。
来た順番です。小さいお子さんはまだ待てませんので順番を無視してすぐに私のところに来ます。
『ちょっと待ってね』と教師は言います。
最初は難しいですが、他の子どもたちを見て、段々と少しずつ列に並んで待つようになってきます。
自然に自分で考え、理解するのがお子様にとって一番良い事だと思います。